ダンスやアスリートの皆さまに。 会社概要

アスリートたちの味方。
疲労回復・筋肉痛に効果あり
炭酸泉はオリンピック選手などのアスリートたちがケガのリハビリ、トレーニング後の疲労回復に利用しています。効果的に入浴する事によって、疲労物質を素早く追い出すことができ、運動で酷使した筋肉は自己回復タンパクが増加する事で、傷ついた細胞をすぐに修復する事ができます。

血流を改善して
筋肉痛や肩凝りを和らげる
炭酸泉で血管が拡張されると血流が約4倍にもなります。新鮮な血液がサラサラな状態になると、筋肉にたまった疲労物質を血液が押し流してくれます。
それにより、硬くなっていた筋肉がほくれて疲労が取れます。

HSP70が増加。
傷ついた細胞をすぐに修復
筋肉を酷使すると、筋肉はケガをした状態になります。そこで自己回復タンパク(HSP70)が増加する炭酸泉が役立ちます。HSP70は傷害を受けた場所や原因にかかわらず、壊れた細胞を修復してくれるいわば細胞の「修理屋」として機能しています。そのため、HSP70が増加すると傷ついた細胞をすぐに修復してくれます。
パフォーマンスを高める 炭酸浴を効果的に取り入れる事でパフォーマンスをあげる事が可能です。 スポーツ前後に炭酸浴を取り入れる

炭酸泉を湯船に溜めます。その際、炭酸ガスの性質上、衝撃によって抜けやすくなりますのでなるべく浴槽の中でお湯が沿うようにしてお溜めいただくと、炭酸たっぷりの炭酸泉浴がお楽しみいただけます。


■運動前の入浴

運動前に入浴する事で、HSP70が増加し運動中に傷ついた細胞をすぐに修復する事が出来ます。マラソンなど長時間にわたるスポーツに有効です。 ただし、のんびり入浴してしまうと自律神経がリラックスモードになってしまうので、運動前は10分くらいで切り上げる入浴がオススメです。

■運動後の入浴

お湯は38℃~40℃くらいの少しぬるめで、15分~20分くらいと少し長めに浸かりましょう。ぬるま湯には副交感神経を優位にし、心身ともにリラックスができる効果があります。また、温度が高すぎるとせっかくの高濃度の炭酸が抜けてしまいます。 HSP70は、入浴による刺激を受けてから1~4日の間に増殖し、その後減少して元に戻ります。効果を持続するのであれば、週に2回以上、炭酸浴をするのが理想です。

足湯でも疲労や筋肉痛の解消に効果あり

入浴する事が一番ですが、足浴だけでも疲労や筋肉痛に効果があります。 血管が部分的開いても、そのことでが脳を刺激してリラックスモードに切り替わるので、結果、全身の血流がよくなります。
①適当なバケツに40℃くらいの炭酸泉を溜め、 足湯をします。
②15分ほどつけてください。
浸けた部分が赤くなる事で、血行促進の効果を実感して頂けます。
足湯をする際は、ふくらはぎまで温めることが理想的です。